「敵を知る」という事で投資信託をやりつつ、FX通貨の勉強した事を少しずつアップしていこうかと思います。
最近人気のあるFX通貨、南アフリカランドについて…。世界一の金産出国であり、希少金属の生産埋蔵量も
世界の高いシェアを誇る南アフリカ。1961年に南アフリカ共和国成立という事なので、まだ50年たたないという
事ですね。名前の由来は世界最大の金生産地「ウィット・ウォーターズ・ランド」からで通貨のデザインがすべて
動物なのが特徴的根強い人種問題がからむ為、人物は使っていないそうです。国旗にも人種民族の壁を
乗り越えるという願いがこめられているデザインになっています。経済的にはこれから更なる期待を
しょっているのですが近隣諸国が不安定なだけに、地政学的リスクにより変動を受けやすいFXのようです、
隣国のジンバブエの混乱をもろに受けた事もありました。FX通貨の動きは、1970年台1ZAR=300円現在
14円前後なのでびっくりです。人種差別の問題や高失業率が嫌気され1998年は20円割れ。(失業率20%以上)
2001年には911勃発でエマージング市場混乱などから9円前半まで下落。この6年ではだいたい11円〜19円の
レンジで動いている事を考えると13円台は魅力ですよね。現在USD/ZARが高値圏で(ランド安)で
推移している為13円前半を目指す動きの予想が根強い所ですが、ドル円が110円を目指すようになってくると
だいぶテクニカル的にもランドも楽になるかなという所です。
今後の注目イベントとしては、やはり2009年の議会選挙2010年のワールドカップ現在ズマ副大統領の
スキャンダルなども騒がれていますし、人種問題が本当に国を大きく左右している歴史を考えると、日本の
「総理大臣」が誰になるかなんて問題とは比べ物にならない位注目できるかなと思いますが…。利下げ率も
利上げ率も大きな南アフリカなのですが、2014年までに失業率を半減させるという政策目標を達成できるか
否か。ワールドカップの開催国変更なんて事があるとせっかく人気の注目外為通貨なのに、
困った事になりますね。頑張れ南アフリカ。